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認知症、血液検査で診断 実用化へ検証
厚労省
厚生労働省は認知症の治療や予防の取り組みを強化する方針だ。研究段階にある血液検査を用いた診断の実用化や、症状の進行を抑える対策の全国展開を目指し、大学病院や研究機関に委託して有効性や課題を数年がかりで検証する。2027年度予算の概算要求に関連費用を盛り込んだ。
委託事業では、簡易にできる血液検査を認知症診断や治療薬の投与判断に活用できないか検証する。この血液検査は薬事承認審査中で、より多くの高齢者に協力してもらい、データ蓄積を進める。厚労省の担当者は「薬を早く投与できれば、効果が高くなる可能性がある」と説明する。
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