業界ニューストレンド
2病院でがん見落とし 神戸、治療遅れで賠償へ
神戸市民病院機構
神戸市民病院機構は13日、市立の2病院で患者のがんを主治医らが見落とす医療事故があったと発表した。処置が遅れたことで根治困難な段階まで進行した。いずれも患者と和解し、賠償金を支払う方針。
医療センター西市民病院(長田区)では2024年4月、70代男性の画像検査で肺がんが疑われる影が確認されたが、担当医が所見を見落とした。25年12月に男性が肩の痛みを訴えて受診した際にも診断画像の影に気付かず、今年5月になって肺がんと判明。既に骨に転移していた。
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