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降圧目標「130/80mmHg」に統一
高血圧学会がガイドライン改訂/高血圧基準は変更せず
日本高血圧学会は7月25日、東京都内でプレスセミナーを開き、6年ぶりの改訂となる「高血圧管理・治療ガイドライン2025」をまとめたと発表した。8月に発刊する。
改訂は、年齢や病態、合併症にかかわらず降圧目標を130/80mmHgに統一したことがポイント。これまで75歳以上などは有害事象のリスクから降圧目標を140/90mmHgとしていたが、文献レビューの結果、脳心血管イベントの抑制効果が確認できたことなどから引き下げる。
高血圧の基準は変更せず、140/90mmHg以上のままとする。正常血圧は120/80mmHg未満、高値血圧は130~139/80~89mmHgなどの分類も変えない。
高血圧学会では、早朝の最大血圧が130mmHg以上は危険だとする血圧朝活キャンペーンと今回のガイドラインの改訂を組み合わせ、国民に適切な血圧管理を訴えていく方針。
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