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微生物学的検査の標準化、現状と課題示す
JCCLSシンポジウム
日本臨床検査標準協議会(JCCLS)は9月11日、東京都内で2026年度シンポジウムを開催した。「微生物学的検査の標準化の動向」をテーマにしたセッションでは、従来の微生物学的検査、核酸検査、質量分析について、それぞれ標準化に向けた取り組みや課題が示された。
順天堂大学医療科学部の三澤成毅氏は、従来の微生物学的検査を検査前・検査・検査後の3つのプロセスに分けて課題を整理した。検査前プロセスでは、検体別の推奨検査項目や適正な検体の条件が標準化されていないと指摘。日常検査で対象とする微生物や特殊検査のオーダー方法も含めて臨床検査部門と医師との間であらかじめ取り決めておく必要性を示した。
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