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シーメンス、血液凝固検査分野に参入
シスメックスとのOEM契約で

2025.10.17 06:02 会員限定記事を示すアイコン

シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスは10月2日、日本での血液凝固検査装置事業に参入すると発表した。ドイツ本社のSiemens HealthineersとシスメックスとのグローバルOEM契約に基づき、同日に血液凝固検査に関する装置と試薬の販売を開始した。装置はシスメックス製の「CN-6000」と「CN-3000」。

Siemens Healthineersとシスメックスは2023年3月、全世界を対象に血液凝固検査関連製品(シスメックスの検査装置とSiemens Healthineers製の試薬)をそれぞれのブランド名で提供するためのグローバルOEM契約を締結している。対象期間は2023年3月~2038年2月末。

近年、生活習慣病や高齢化に伴う血栓性疾患の増加、新規血液製剤の開発などにより、国内市場での血液凝固検査のニーズは年々拡大している。今後も市場の成長が見込まれており、参入はこうした背景を踏まえたもの。

シーメンスは、すでに免疫、生化学、血液、尿、一般検査をカバーする装置・試薬の幅広いラインアップを展開しているが、今回、血液凝固検査においても検査室への機器の設置から導入後のアフターサポートまでを自社で担える体制を整えた。

 

血液凝固検査分野に参入「CN-6000」と「CN-3000」)
「CN-6000」と「CN-3000」

 

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