業界ニュース制度・政策
医療業のカスハラ対策、年度内にマニュアル
10月から防止措置義務化
改正労働施策総合推進法が10月1日に施行され、医療機関を含む全ての事業主にカスタマーハラスメント(カスハラ)防止措置が義務付けられる。厚生労働省は、取り組みやノウハウなどをまとめたマニュアルを業種別に策定する予定で、医療業については2026年度内の完成を目指している。
マニュアルは、医師会や看護協会、学識経験者などで構成する検討委員会が作成する。医療機関などに実態調査を行った上で、対応方針や対処法を策定し、周知用のポスターなども作成する。厚労省は9月14日の関連検討会で、「看護職はもちろん、あらゆる医療従事者、あるいは救急、訪問など、あらゆる場面で広く使えるマニュアルとする」と述べた。
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