厚生労働省の作業班は16日、臓器移植の際に必要な脳死判定の手順について、現在は2回の検査が必要な自発呼吸の喪失確認を、成人患者に限り1回に緩和する方針を大筋で了承した。臓器移植委員会の正式了承を経て省令を改正する。
検査の過程で肺に負担がかかり、移植後の機能低下につながる恐れがあるため。作業班は、1回の検査で判定の信頼性は担保できるとした。また頭のけがなどで脳波の検査ができない場合、代わりの手段として、脳血流が消失しているかどうかを調べる検査を導入する方針も確認した。
厚生労働省の作業班は16日、臓器移植の際に必要な脳死判定の手順について、現在は2回の検査が必要な自発呼吸の喪失確認を、成人患者に限り1回に緩和する方針を大筋で了承した。臓器移植委員会の正式了承を経て省令を改正する。
検査の過程で肺に負担がかかり、移植後の機能低下につながる恐れがあるため。作業班は、1回の検査で判定の信頼性は担保できるとした。また頭のけがなどで脳波の検査ができない場合、代わりの手段として、脳血流が消失しているかどうかを調べる検査を導入する方針も確認した。
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