業界ニューストレンド
エボラ熱で「緊急事態宣言」 WHO
コンゴ死者87人
世界保健機関(WHO)は17日、アフリカ・コンゴ(旧ザイール)東部イトゥリ州で発生したエボラ出血熱が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当すると宣言した。アフリカ連合(AU)は16日、イトゥリ州で感染したとみられる87人が死亡したと発表。周辺国への拡大が懸念される。WHOは2018~20年に東部で流行した際も同様の宣言を出した。
コンゴの隣国ウガンダの保健省は15日、エボラ熱に感染したコンゴ人男性がウガンダの首都カンパラで死亡したと表明。WHOはコンゴからカンパラに来た別の人の感染も確認されたとして、イトゥリ州と接するウガンダや南スーダンを念頭に「さらなるまん延のリスクが高い」と警告した。
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