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【新製品】HbA1c・脂質・CRP測定 「コバス click」と試薬ディスク
ロシュ・D 「コバス b 101 システム」後継

2025.11.28 05:45 会員限定記事を示すアイコン

ロシュ・ダイアグノスティックスは12月1日、糖尿病、脂質異常症、炎症に関連する3項目を測定するパック式臨床化学分析装置「コバス click」と試薬ディスクを発売する。クリニックなど向けの「コバス b 101 システム」の後継機で、測定精度や操作性を高めた。11月17日に発表した。

測定項目はHbA1c、脂質(総コレステロール、HDLコレステロール、トリグリセライド)、CRP。測定精度を高めるため、HbA1c測定でのヘモグロビン変異体による干渉を抑え、脂質測定では採血部位の油脂によるトリグリセライド値への干渉を検知・補正するフェイルセーフ機能を新たに搭載した。

このほか▽一度の指先穿刺でHbA1cと脂質の両方を測定できる「デュアル測定機能」を搭載▽バーコードリーダー内臓により、ワークフローを簡素化し、手作業によるエラーを低減▽新開発の試薬ディスクは点着面が両面になり、検体点着がスムーズになった上、ワンクリックで検体をロックし再開封を防止―などの特徴を持つ。

測定時間はHbA1cと脂質が約6分、CRPが約4分。

 

コバス clickと試薬ディスク
コバス clickと試薬ディスク


 

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