キャリア・学び
新人臨床検査技師の歩き方 [第2回]
検体検査
06
検体検査の流れと安全確認のポイント

血液や尿を用いる検体検査は、患者さんの健康状態を把握するために欠かせません。検体が届いた際には、検体容器に氏名や生年月日など患者さんを特定できる情報が正しく表示されているかを確認し、不明な検体は検査を進めてはいけません。血液検査では、検体の凝固や溶血の有無、採血量の過不足、採取容器の誤りがないかを丁寧に確認することが重要です。これらは検査値に影響を与えるため、受け入れ時に注意深く確認しましょう。また、検体を扱う際にはマスク、手袋、防護メガネなどの個人防護具(PPE)を正しく着用し、安全に作業しましょう。
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監修、イラスト|神戸 翼(永生総合研究所 所長/臨床検査×わくわくプロジェクト 代表)
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