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指定校と承認校の統一は望まず
日臨教、カリキュラム見直しで見解
日本臨床検査学教育協議会(日臨教)は12月15日、オンラインで開催した臨時総会で、臨床検査技師養成教育カリキュラムの次期見直しに関する見解について了承した。指定校と科目承認校の統一を要望しないことや、指定校での生化学的検査・免疫学的検査、科目承認校での生化学検査学・免疫学検査学の単位設定を現行のままとすることを盛り込んでいる。
日臨教は全正会員を対象として、2024年10月(103校、回答率81.6%)と2025年8月(104校、回答率83.6%)に実施した調査結果を基に、次期見直しに向けた見解を取りまとめた。
指定校と科目承認校の統一については、会員調査で「不要」(104校中51校)とする意見に加え、回答があった指定校30校で「統一が必要」との意見が13校だったことを踏まえ、「積極的に統一を目指すべき時期ではない」と整理。指定校への統一を要望しない考えを示した。
旧カリキュラムでは指定校と科目承認校との間で内容に乖離があったが、現行のカリキュラムでは専門教育の内容が同等になった点を評価。「現時点では次期改正に指定校統一を含めるのではなく、新カリキュラムの成果を見ることが望ましい」と結論付けた。
計6単位となっている「生化学・免疫学」については、2024年度の調査でそれぞれを区分すべきという意見があり2025年度に再調査した。その結果「現行のままでよい」とする回答が44校と最も多かった。
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