業界ニュース団体・学会
心筋梗塞の救命率、94%水準回復へプロジェクト
CVIT、臨床検査技師へのタスクシフトにも期待
日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)は9月29日、急性心筋梗塞の救命率を94%水準に回復させるための社会啓発活動「KEEP 94 PROJECT」を開始したと発表した。
発表会では、湘南大磯病院副院長の髙橋佐枝子氏が、救命率を支える上では医師に加え、臨床検査技師や臨床工学技士らがサポートに入るチーム医療が「ものすごく大事だ」と述べた。その上で、臨床検査技師について「まだまだできることはある」とする一方で、法的な制約があることも指摘。今後は、タスクシフト・シェアの内容見直しについて、厚生労働省にも働きかけたい意向を示した。
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