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JCCLS外部サーベイ、良好な結果に 高木氏「参加施設数の増加が課題」

日本臨床検査標準協議会(JCCLS)はこのほど、2024年11月に実施した小規模施設向けの外部精度管理調査の報告書をまとめた。同調査委員会委員長でJCCLS会長の高木康氏(昭和大学名誉教授)は、「いずれの項目も同じ装置・試薬内では測定値に大きなばらつきはなく、多くの参加施設が適正に測定できている」と評価した。
今回新たに対象に追加した血算とHbA1cについては、ボランティアの新鮮血から作製した試料を使用して有意義な調査ができたと説明した。一方で、参加施設数を増やすことが課題だとの認識を示した。
調査は、他の精度管理調査への参加が難しい小規模施設向けに2022年からスタートし、今回で3回目。臨床化学30項目を対象にしてきたが、今回から新たに血液検査として、白血球数、赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値、血小板数、HbA1cの6項目を加えた。
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