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逆子措置巡り医師不起訴 業過傷害容疑、京都地検
京都第一赤十字病院

2025.10.10 05:59 会員限定記事を示すアイコン

京都第一赤十字病院(京都市)で逆子を正常な位置に戻す医療行為で適切な処置を怠り、生まれた男児(4)に脳性まひなど重度の障害を負わせたとして、業務上過失傷害の疑いで書類送検された50代の男性医師について、京都地検は3日、不起訴処分にした。理由は明らかにしていない。

処置は「外回転術」と呼ばれる医療行為で、母親が昨年7月、府警に告訴。府警は今年5月、男性医師を書類送検していた。母親は取材に「本人からの説明はなく真実がはっきりしないまま不起訴になってしまい、悔しい」と話した。

告訴状によると、病院は謝罪し「胎児の状態の評価を誤った結果、少なくともより重い障害を発生させた」との検証報告書を母親に渡していた。

 

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