クロストリジウム・ディフィシル

くろすとりじうむ・でぃふぃしる

(Clostridium Difficile)
偏性嫌気性の芽胞形成性グラム陽性桿菌。周鞭毛を持ち液体培地では運動性を有する。周囲の環境に応じて,増殖可能な栄養細胞と、抵抗性の芽胞に形態を変化させる。クロストリジウム・ディフィシル感染症(偽膜性腸炎)の原因菌であり、毒素を産生する。かつてはクロストリジウム属に属するとされ、「クロストリジウム・ディフィシル」と呼称されていたが、2016年に新たにクロストリディオイデス属(Clostridioides)が提案され、そこに属することになり、「クロストリジオイデス・ディフィシル」と称されている。

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