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潰瘍性大腸炎やクローン病など「腸の難病」 8年で1.4倍に
東邦大など調査
厚生労働省の指定難病である潰瘍性大腸炎とクローン病を含む炎症性腸疾患(IBD)の患者数が、2015年から23年の8年間で約1.4倍に増加したことが、東邦大などの調査で分かった。全国の病院に調査票を送り、難病の医療費助成を受けていない軽症の患者も含めた数を算出した。
IBDは消化管に炎症や潰瘍が起きる病気で、国内の患者数は年々増加。チームの調査では、23年中に受診した潰瘍性大腸炎の患者は約31万7千人、クローン病は約9万6千人で、いずれも前回調査した15年の約1.4倍だった。
厚労省によると、23年度に医療費助成を受けた人数はそれぞれ約14万7千人と約5万2千人で、実際の患者数は2倍程度に上った。
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