業界ニュースアカデミア
糖尿病患者死亡で和解 2550万円支払い
愛知県一宮市
愛知県一宮市は21日、市立市民病院で2017年11月に救急搬送された糖尿病患者の30代男性に誤った処置をして死亡した医療事故があり、遺族との和解が成立する見込みになったと明らかにした。市議会での承認を経て、2550万円を支払う。志水清和・院長は「重大な結果に至り、深くおわび申し上げる」とのコメントを出した。
市によると、男性は血糖値を下げるためのインスリン投与の治療を受けていたが、担当医師が点滴量を誤り、搬送から3時間半後に亡くなった。病院が設置した事故調査委員会は、インスリンが十分に投与されず、症状の改善が遅れ死亡したと結論付けた。
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