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がん細胞、立体培養で分析
健康長寿医療センター
膵臓がんの細胞を立体的に培養すると、平面の培養では現れなかった糖タンパク質「ムチン」が新たに出現することが分かったと、東京都健康長寿医療センターが発表した。がんの悪性度や薬の効きにくさと関連しているとみられ、がん細胞の性質を見分ける新たな目印となる可能性がある。
研究によると、平面の培養では5種類だったムチンが、より実際の腫瘍に近い立体的な培養では8種類に増えた。チームは、これらの組み合わせや特性を分析することで、早期の診断や治療標的の発見につながる可能性があると期待している。
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