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膵臓がんスクリーニング検査を受託、コウソミルの「エンゼバーすい臓がん」
ビー・エム・エル

2025.08.01 00:00 会員限定記事を示すアイコン

 
ビー・エム・エルは7月2日、コウソミル(東京都文京区)が開発した膵臓がんスクリーニング血液検査「エンゼバーすい臓がん」の受託を開始したと発表した。検査の実施は、コウソミルによる有用性などを確認するための前向き臨床研究(現在準備中)が目的。ビー・エム・エルが医療機関から検査を受託し、コウソミルの衛生検査所で検査を実施する。
 
コウソミルは、「1分子計測リキッドバイオプシー」技術を用いた疾患の診断技術の開発を行うスタートアップ企業。同技術は、血液中の酵素の活性を1分子レベルという超高感度で解析することで、疾患の精密な診断を可能にする。初の製品となる「エンゼバーすい臓がん」は、この技術を利用して膵臓がんに特異的な4つの膵臓関連酵素の活性を血液中で高感度で捉える。今後、膵臓がんスクリーニング血液検査の薬事承認を目指す。
 
すでに日米の12施設で行った臨床研究では、既存の腫瘍マーカーを有意に上回る性能を示したという。

 

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