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早期膵がんを血液検査で9割検出
金沢大学、全血遺伝子解析の有用性示す

2026.08.17 05:55 会員限定記事を示すアイコン

金沢大学の研究グループはこのほど、末梢全血の遺伝子発現パターンを解析することで、診断が難しい早期膵がんの90%を血液検査で検出できたと発表した。

研究では、2020~2024年に金沢大学附属病院を受診した膵がん患者253例のうち、ステージ0~1の早期膵がん10例を対象に解析した。その結果、56種類の遺伝子プローブを用いた末梢全血のmRNA遺伝子発現解析では10例中9例(90%)を検出したのに対し、CA19-9で検出できたのは1例(10%)にとどまった。

 

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