業界ニュースアカデミア
大腸がん45%に大腸菌産生毒素の痕跡
大阪大学などグループ
大阪大学や東京大学医科学研究所などの研究グループは、日本人大腸がんの約45%で、一部の大腸菌が作る毒素「コリバクチン」によるDNA損傷の痕跡が確認されたと明らかにした。
コリバクチンを産生する大腸菌が日本人大腸がんの半数の発症に関与している可能性を示す研究成果。研究グループでは、この大腸菌を標的とした予防法や、便検査によるリスクの評価につながる可能性があるとしている。
コリバクチン関連変異は若い世代に多く、40歳未満の若年発症大腸がんでは約70%に認められた。
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