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理工学との融合で新医療を開発
東京科学大学病院に分室

東京医科歯科大学と東京工業大学が統合して設立された東京科学大学は、医療工学研究所のブランチ(分室)を東京科学大学病院に設置する。10月2日に同大病院で開かれた銘板除幕式で藤井靖久病院長らが明らかにした。
医療工学研究所は、医学と歯学、理工学の連携を図る研究教育機関の新産業創成研究院に設けられる。研究院では、大学病院を中心に医工連携を推進する方針で、理工学領域の研究者が臨床現場に近い場所で研究できる体制を整える。
統合した2大学では2022年から合同研究を進めるマッチングファンドを展開しており、2023年までの2年間で37件の「異分野融合研究」が進められている。臨床検査関連領域では、「ウイルスおよびバイオマーカーを検出できる超安定均一系バイオセンサーの開発」などが進められている。
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