業界ニューストレンド
遠隔手術、初の臨床応用 医師不足へ対応で
弘前大病院とつがる総合病院
弘前大(青森県弘前市)と日本外科学会は10月14日、高度な技術を持つ医師がロボットを遠隔操作して離れた場所から手術を支援する「遠隔手術」の国内初となる臨床研究を8月から開始したと発表した。外科医不足や専門医の偏在への対応策と期待される。この日までに、青森県内の約30キロ離れた二つの病院の医師が共同で、大腸がんの患者5人の手術を無事に終えたと明らかにした。
臨床研究は弘前大病院とつがる総合病院(同県五所川原市)の消化器がん患者が対象で、医療メーカー・メディカロイド(神戸市)の手術支援ロボット「hinotori」を利用する。
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