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血友病Aの治療薬に安全性情報
製薬大手サノフィ

製薬大手サノフィは、販売する血友病Aの治療薬「オルツビーオ静注用」の投与患者3人に第Ⅷ因子に対するインヒビターの発生が報告されたと注意を呼びかけている。このほど、医薬品医療機器総合機構のホームページ内に注意喚起の文書を掲載した。
インヒビターの発生により、同剤を投与しても「出血抑制効果が得られず、出血の頻度や重症度、もしくはその両方が増す可能性がある」としている。
添付文書でこれまでも「患者の血中に血液凝固第Ⅷ因子に対するインヒビターが発生するおそれがある」と記載していたが、市販後の報告を受け、「その他の副作用」の項に「第Ⅷ因子抑制」(頻度不明)を追記するなどした。
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