製品
【新製品】マラリア検出試薬キット、3項目を発売
栄研化学「Loopamp マラリアPan検出試薬キット」など
栄研化学は12月10日、マラリア原虫検出用「Loopamp マラリアPan検出試薬キット」、熱帯熱マラリア原虫用「Loopamp マラリアPf検出試薬キット」、三日熱マラリア原虫用「Loopamp マラリアPv検出試薬キット」を12月26日に発売すると発表した。遺伝子増幅法であるLAMP法により、同社のリアルタイム濁度測定装置「LoopampEXIA」を用いて迅速・高感度に検出できる。
マラリアは、熱帯・亜熱帯地域で流行している世界三大感染症の一つ。現在汎用されている顕微鏡法やイムノクロマト法では、マラリア患者を見逃してしまうケースがあり、より高感度で高精度な検出技術の開発が求められてきた。
同試薬(2025年8月に国内製造販売承認を取得)は、検体より抽出した核酸から40分でマラリア原虫を高感度に検出する。検体前処理を含めて1時間以内に結果を報告することが可能。検体前処理(核酸抽出・精製)には、Loopamp 結核菌群検出試薬キットで用いている「Loopamp PURE DNA抽出キット」を使用し、全血から簡単に核酸を抽出できる。
1原虫DNAの検出を実現したことから、治療の早期開始や無症候感染者の発見などにも貢献できるとしている。
希望納入価格は各5万7600円(税別)、包装単位は各48テスト分。

続きを見るには会員登録
(無料)が必要です
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
MTJメールニュースの会員のみなさまへ
MTJメールニュースは、WEBサイト「MTJ ONE」にリニューアルいたしました。
お手数ですが、下記より再度、新規会員登録をお願いします。





