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血液検体によるアルツハイマー検査薬を国内申請 ルミパルス試薬
H.U.グループ、富士レビオ
H.U.グループホールディングスは11月25日、傘下の富士レビオが、血液検体により217位リン酸化タウ蛋白(pTau217)とβ-アミロイド1-42の濃度を測定する検査試薬を、体外診断用医薬品(クラスIII)として国内で製造販売承認申請を行ったと発表した。全自動化学発光酵素免疫測定システムの「ルミパルスG2000」「ルミパルスG600II」で使用する。
アルツハイマー病(AD)の診断の補助に用いるもので、血液検体で簡便に行えることから、H.U.グループではグローバル展開を進める。米国では今年5月に、インドでは今年6月に現地のパートナー企業を通じて、それぞれ承認を取得している。欧州でも承認申請を準備中だ。
これまでは、脳内アミロイドβの蓄積状態を、陽電子放射断層撮影(PET)や脳脊髄液の検査などで判断しており、身体面や費用面で患者負担が大きいことが課題だった。血液検体のため、体への負担も少ない。同検査が進めば、早い段階での診断や治療につながる可能性がある。
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