キャリア・学び
新人臨床検査技師の歩き方 [第4回]
採血
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採血の基本:安全な採血は物品準備から

安全な採血には適切な物品を選ぶことが重要です。そして、無駄のない採血手技が、安全かつ採血時間の延長を防ぐことにつながります。速さを重視するあまりに普段使用している採血器具を思わず使いがちですが、採血部位をしっかりと確認してその患者さんに合った物品を使用することが大事です。また、採血管は向きや順番を揃え、その後の分注を意識して進めることで、採血忘れや誤った順番による検査値への影響を防ぐことが可能です。小さな準備を積み重ねることで事故を未然に防ぎ、安全な採血を心がけましょう。
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監修、イラスト|神戸 翼(永生総合研究所 所長/臨床検査×わくわくプロジェクト 代表)

上野 大
山形県出身。弘前大学を卒業後、山形県にて規模の異なる3つの県立病院勤務を経て現職。病理細胞検査を主に担当し、現在は母校にて細胞検査士養成課程の教育も担当。採血や検体採取に関する実習にも携わる。
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