輸血検査

ゲルカラム遠心凝集法 カード用全自動輸血検査装置 IH-1000

登録日:2026/06/09 更新日:2026/06/11

特長

01
真のSTAT機能で迅速な結果報告を実現します
02
輸血検査の24時間体制に柔軟に対応します
03
バックアップシステムを搭載しています
04
全血タイプの精度管理試薬をラインアップしています

製品概要

IH-1000は、バックアップ機構を兼ね備えた高い処理能力を有する装置です。

①バックアップシステム搭載

2系統の分注ユニット、3台の遠心機により、万が一、トラブルが発生しても互いにバックアップして検査を続行することが可能です。装置のダウンタイムを最小限に抑え、トータルコストの抑制に貢献します。

・検体・試薬・希釈液用プローブ2系統、カード輸送アーム1本内蔵
・ランダムアクセス機能により、最速のアッセイプロトコールを実現

②"真"のSTAT機能搭載
検体測定のピーク時の余剰処理能力と緊急時の優先測定機能により、緊急検体とルーチン検体の同時並行処理が可能です。

・12枚用カード用遠心機を3台搭載
・緊急検体も待ち時間が少なく遠心スタート可能

③検体ラック自動排出機能搭載
検体ラックをセットするだけの"Oneステップ操作"に加え、分注が終了した検体は、自動的に排出されるため、スムースなオペレーションが可能です。

・最大180本の検体を搭載可能
・検査を止めることなく、随時測定可能

④洗浄液・廃液自動スイッチング処理機能搭載
洗浄液・廃液は5Lタンクを2個搭載。片方のタンクが満タンになると、自動的にもう片方のタンクへスイッチされ、検査を続行します。検査中でも洗浄液の補充、廃液の廃棄が可能です。

・ウィークリーメンテナンス用の洗浄液もタンクでセット可能
・カード廃棄ボックスの容量は最大320枚

⑤キャップ検知機能搭載
万が一、血球試薬のキャップを付けたまま装置にセットしても、CCDカメラがキャップを検知します。キャップのはずし忘れによる分注ユニットの破損を防止します。

・血球試薬ラックは左右4ヶ所のレーンに、最大28本搭載可能
・血球試薬ラックにロータ―が付いており、回転撹拌を行います

仕様・スペック

測定項目血液型(ABO式・Rh式), 不規則抗体スクリーニング(クームス法, 酵素法), 不規則抗体同定試験(クームス法, 酵素法), 交差適合試験, 間接クームス試験, 直接クームス試験
処理能力120カード/時間
最大検体架設数180検体
最大カード架設数240枚
最大搭載試薬数28種類
恒温エリア架設数37℃ヒートブロック28枚, 室温エリア62枚
分注ユニット2系統
遠心機3台
洗浄液2種類
測光方式CCDカメラによる画像処理方式
操作モニタータッチパネルスクリーン(装置一体型)
動作環境【OS】Windows 10 【消費電力】1,350VA以下 【電源電圧】100VAC
外部出力形式TCP/IP
重量約540kg
寸法幅173cm×奥行82.3cm×高さ169.1cm

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