塩基性胎児蛋白
えんきせいたいじたんぱく
(Basic Fetoprotein : BFP)
胎児の血清、腸、脳組織の抽出液中から発見された分子量55,000の塩基性の胎児性タンパク質。「塩基性フェトプロテイン」ともいう。臓器特異性の低い腫瘍マーカーであり、悪性腫瘍での陽性率は、原発性肝癌、胆嚢・胆管癌、膵癌、睾丸癌、前立腺癌、卵巣癌では50~60%、子宮体癌、肺癌では40%台の陽性率が報告されている。良性疾患では、肝炎、子宮疾患、肝硬変、胆石症、前立腺疾患で偽陽性を示すことがある。
胎児の血清、腸、脳組織の抽出液中から発見された分子量55,000の塩基性の胎児性タンパク質。「塩基性フェトプロテイン」ともいう。臓器特異性の低い腫瘍マーカーであり、悪性腫瘍での陽性率は、原発性肝癌、胆嚢・胆管癌、膵癌、睾丸癌、前立腺癌、卵巣癌では50~60%、子宮体癌、肺癌では40%台の陽性率が報告されている。良性疾患では、肝炎、子宮疾患、肝硬変、胆石症、前立腺疾患で偽陽性を示すことがある。
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