サイトケラチン18フラグメント
さいとけらちんじゅうはちふらぐめんと
(Cytokeratin 18 Fragment : CK-18F)
肝細胞等の上皮系細胞の細胞骨格を構成するタンパク質であるサイトケラチン18が、肝細胞のアポトーシスにより断片化され、血中に放出されたもの。非アルコール性脂肪性肝疾患〔Nonalcoholic Fatty Liver Disease : NAFLD、「代謝異常関連脂肪性肝疾患(MASLD)」ともいう。〕は、非アルコール性脂肪性肝炎〔Nonalcoholic Steatohepatitis : NASH、「代謝異常関連脂肪肝炎(MASH)」ともいう。〕と、非アルコール性脂肪肝(Nonalcoholic Fatty Liver : NAFL)に分類される。サイトケラチン18フラグメントは、NASH(MASH)で有意に高値となるため、そのバイオマーカーして診断補助に用いられる。
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