侵襲性肺炎球菌感染症

しんしゅうせいはいえんきゅうきんかんせんしょう

(Invasive Pneumococcal Disease)
肺炎球菌感染症のうち、肺炎球菌が本来無菌的な血液、髄液等から検出されたもの。主な感染経路は飛沫感染であり、潜伏期間は1から3日程度。急な発熱や咳、膿性痰を伴う肺炎を起こし、髄膜炎では頭痛やけいれんなどを呈する。小児では菌血症が多く、成人では肺炎が主である。感染症法における五類感染症の全数把握対象疾患とされており、医師は侵襲性肺炎球菌感染症患者を診断したときは、7日以内に保健所へ届出する必要がある。

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