伝染性紅斑

でんせんせいこうはん

(Erythema Infectiosum)
ヒトパルボウイルスB19を病原体とする感染症であり、「リンゴ病」「パルボウイルスB19感染症」とも呼ばれる。主な感染経路は飛沫感染や接触感染であり、潜伏期間は10日から20日程度。両頬の紅斑、続いて四肢に網目状やレース状の紅斑が認められる。紅斑に先行して、微熱やかぜ症状等の前駆症状が出現することがある。妊婦が感染した場合、胎児水腫や流産・死産を起こすことがある。感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律では、五類感染症の定点把握対象疾患とされている。

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