日本脳炎
にほんのうえん
(Japanese Encephalitis)
日本脳炎ウイルスを病原体とする感染症。1871年に、日本での臨床事例が報告されたことから日本脳炎と呼ばれる。主な感染経路は、ウイルスを保有するコガタアカイエカやオーストラリアイエカなどの蚊に刺されることによる。ヒトからヒトへの直接的な感染はない。感染した場合、およそ1000人に1人が日本脳炎を発症する。潜伏期間は6日から16日(通常7日から10日)。高熱や頭痛、嘔吐、めまいなどの症状で始まり、続いて項部硬直や意識障害、筋強直、不随意運動、麻痺、昏睡等が現れる。致命率は20から40%であり、生存者の約半数に麻痺、精神発達遅延、精神障害等の精神神経学的後遺症が残る。日本脳炎ワクチンが有効であり、定期接種として用いられている。感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律では、四類感染症とされている。
日本脳炎ウイルスを病原体とする感染症。1871年に、日本での臨床事例が報告されたことから日本脳炎と呼ばれる。主な感染経路は、ウイルスを保有するコガタアカイエカやオーストラリアイエカなどの蚊に刺されることによる。ヒトからヒトへの直接的な感染はない。感染した場合、およそ1000人に1人が日本脳炎を発症する。潜伏期間は6日から16日(通常7日から10日)。高熱や頭痛、嘔吐、めまいなどの症状で始まり、続いて項部硬直や意識障害、筋強直、不随意運動、麻痺、昏睡等が現れる。致命率は20から40%であり、生存者の約半数に麻痺、精神発達遅延、精神障害等の精神神経学的後遺症が残る。日本脳炎ワクチンが有効であり、定期接種として用いられている。感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律では、四類感染症とされている。
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