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「膵がん早期診断コンソーシアム」が発足
H.U.グループ中央研究所、旭川医大や広大、慈恵医大らが参加

2025.08.04 00:00 会員限定記事を示すアイコン


「膵がん早期診断コンソーシアム」がこのほど発足した。H.U.グループホールディングスの連結子会社の合同会社H.U.グループ中央研究所が、自社開発の細胞外小胞(EVs)関連基盤技術「EViSTEP」を活用し、膵がんの早期診断を目指す共同研究体制で、旭川医科大学、JA尾道総合病院、広島大学、東京慈恵会医科大学が参画する。H.U.グループが7月18日に発表した。

EViSTEPは、独自の試薬・抗体と全自動回収機「Autoevis」を用いて、血液や尿などの体液から高効率・高純度なEVsを回収する技術。EVs中に含まれるタンパク質や核酸などの情報伝達物質の解析により、細胞の状態を把握することができる。

同コンソーシアムでは、EVsを回収する技術であるEViSTEPを活用して、 膵がんの早期診断を可能にする診断マーカーの探索研究に取り組む。H.U.グループ中央研究所が技術提供し、旭川医科大学がEVs中のRNA解析、東京慈恵会医科大学がEVs中のタンパク質解析などの役割を担う。

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