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地方の国立5大学が研究ネットワーク データ・検体共有し検査法など開発

2025.08.08 00:00 会員限定記事を示すアイコン

 
 
地方の国立5大学が包括連携協定を締結した
 
地方の国立5大学が包括連携協定を締結した
 
 
 山口大学や秋田大学などの5つの国立大学は8月1日、医療研究ネットワーク「Alliance 5(アライアンスファイブ)」を結成したと発表した。臨床データや解析技術を共有する研究基盤とし、加齢関連疾患などの治療薬や検査法の開発に連携して取り組む。開発候補を今後5年程度で見つけ、その後、臨床・社会実装を目指す。
 

 
 医療研究ネットワークを結成したのは、山口大学、秋田大学、香川大学、鳥取大学の各医学部と旭川医科大学。各大学の医学部長、学長が同日、東京都内で包括連携協定を締結した。
 

 
 大都市より早く高齢化が進み、さらに、多世代の疾患データが1つの大学病院に集積しているなどの地方大学の特徴を生かし、全国規模で研究を進める。
 

 
 悪性腫瘍、免疫炎症疾患、血管病変、神経・精神疾患と、免疫異常に関連する4つの疾患クラスターを研究の対象とする。各大学から患者データや検体を集め、AIで解析するなどして新薬候補などを見つけ出す。AIの解析は山口大学が担う。
 
 

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