業界ニュースアカデミア
重症熱性血小板減少症候群、診断キット開発へ連携
大阪大などのグループ
大阪大学や宮崎大学などのグループは1月5日、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の迅速診断キットを連携して開発すると発表した。2027年3月を目安に実用化を目指す。
SFTSは、マダニにより媒介されるウイルス感染症で、発症すると重篤な症状を引き起こし、ヒトでは致死率20~30%とされている。
迅速診断キットの開発に向けて、大阪大学ワクチン開発拠点先端モダリティ・DDS研究センター(CAMaD)、宮崎大学、藤田医科大学・国際再生医療センター、宮崎県衛生環境研究所が研究連携する。研究期間は2025年12月から2027年3月まで。それぞれが持つ抗体作製やキット評価などの技術を融合させ、簡便・迅速、高感度の診断キットを開発する。
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