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ALS患者の予後指標に血中乳酸値 滋賀医大
日豪コホートで有用性
滋賀医科大学内科学講座脳神経内科の漆谷真教授らの研究グループは、オーストラリア・クイーンズランド大学との国際共同研究により、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者において、血中乳酸値が体重減少および生命予後を予測するバイオマーカーとなる可能性を明らかにした。滋賀医科大学が2月27日に発表した。
研究では、クイーンズランド大学のALS患者110例を探索コホート、滋賀医科大学の36例を検証コホートとして解析。血中乳酸値と生存期間、BMI変化との関連を検討した。その結果、乳酸値が低い患者群(1.05mmol/L以下)は高値群に比べ生存期間が有意に短く、3カ月後のBMI低下も大きいことが示された。
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