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近縁コロナ、大規模移動か タイコウモリからウイルス
東大医科学研究所などチーム

2026.05.20 05:10 会員限定記事を示すアイコン

東京大医科学研究所などの国際研究チームは5月7日、タイの野生コウモリから、新型コロナウイルスの近縁のウイルスを検出し、そのゲノム(全遺伝情報)を分析したところ、東南アジアでウイルスが大規模に移動していることが示唆されたと米科学誌「セル」に発表した。

多様なウイルスが出現する一因とみられ、チームは「研究の継続が次の感染症の世界的大流行(パンデミック)の備えになる」としている。新型コロナは、コウモリから別の動物を介して人に持ち込まれたとの見方がある。チームは将来広がりうるウイルスの探索のため、タイのコウモリを調査した。

 

 

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