業界ニュースアカデミア
ニコチン代謝物が前立腺がん細胞増殖を促進
岐阜大、コチニンの作用機序を解明
岐阜大学の研究グループは岐阜薬科大学などとの共同研究により、ニコチンの主要代謝物「コチニン」が、アンドロゲン存在下で前立腺がん細胞のアンドロゲンシグナルを増強し、がん細胞の増殖を促進することを明らかにした。
喫煙者の前立腺がんの予後不良や、アンドロゲン受容体(AR)を標的とする治療の効果低下を説明する新たな分子基盤となる可能性がある。岐阜大学が8月27日に発表した。
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