業界ニュースアカデミア
ごく初期にコラーゲン減少 変形性関節症の軟骨で
大阪大などチーム
膝や肘、股間などの関節の軟骨がすり減って周囲の骨の形が変わり、痛みや運動障害が起きる変形性関節症のごく初期に、軟骨の構造を支える「9型コラーゲン」が減っているとの研究成果を大阪大などのチームが17日までに国際学術誌に発表した。コラーゲンを補って軟骨の変性を抑えられる可能性のある手法も開発した。
チームの位高啓史大阪大教授は「人の軟骨の状態を簡単に調べられる方法が見つかれば、悪くなったときに薬を投与する治療ができるのではないか」と期待する。
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