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熊本大の神力氏に学術賞
臨床化学会

2026.01.12 05:30 会員限定記事を示すアイコン

日本臨床化学会は12月17日、2025年度の学会賞受賞者をウェブサイトで公表した。学術賞は「ゲノム生化学を基盤としたがん研究と診断研究」を研究内容とした、熊本大学大学院生命科学研究部の神力悟氏が受賞した。

奨励賞は、BOMME GOWDA SIDDABASAVE GOWDA氏(北海道大学大学院保健科学研究院)の「LC/MSによる陸棲および水棲動物の脳内リピドーム解析について」他、山崎あずさ氏(東京科学大学病院)の「赤血球の体積変化を考慮した赤血球-血漿間脂質転送の解析」他、森田賢史氏(東京大学医学部附属病院)の「尿中プロスタグランジンE代謝物の測定法比較と臨床的有用性の解析 -CLEIA法とLC-MS/MS法との相関性-」。

技術賞は富士レビオ、日立ハイテク、ナガセダイアグノスティックスの3社が受賞。富士レビオは「質量分析にトレーサブルなアルドステロン測定試薬『ルミパルス アルドステロン』、『ルミパルスプレスト アルドステロン』の開発」、日立ハイテクは「加温洗剤を用いた試料プローブ洗浄方法の開発」、ナガセダイアグノスティックスは「グリコアルブミン標準化対応キットの開発及び標準化への貢献」が評価された。

論文賞は、東京大学医学部附属病院検査部の久米幸夫氏が「Development of blood collection tubes for glucose measurement using adenosine 3-phosphate and sodium fluoride as glycolytic inhibitors」で受賞した。


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