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学生×現役技師が語る「次世代の技師像」
関甲信・首都圏支部が合同研修会

日本臨床衛生検査技師会の関甲信支部と首都圏支部は2月14日、埼玉県川越市で合同の人材育成研修会を開いた。臨床検査技師学生団体SOLSの協力の下、学生3人を講師役に迎え、参加者約80人がグループに分かれて4つのテーマで討議。学生の視点と現役臨床検査技師の経験を共有しながら、次世代に求められる技師像を探った。
グループワークでは、学生イメージと実際のギャップなどが取り上げられ、学生への事前アンケートの結果として、「患者との関わりが少なく黙々と仕事」「縁の下の力持ちで検体検査のイメージが強い」「AIで仕事が減るのでは」「給料と知識量が見合わない」などの声が紹介された。
これに対し、現役技師側はグループ討議後の発表で、生理機能検査や採血、検体採取などで患者と接する場面が多いこと、他職種との連携機会も多いことなどを報告。国家資格を取得して終わりではなく継続的な学習が不可欠だという現場感覚も示され、学生が抱く「黙々と検査室で完結する職種像」とのギャップが浮き彫りになった。
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