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若手技師に学会参加の意義伝える
大臨技学会でセッション

大阪府臨床検査技師会主催の第8回大臨技医学検査学会が2月15日に開かれ、若手技師の学会参加を後押しするため、検査関係学会に参加する意義やメリットを考える企画が行われた。学会デビューするまでの課題などについて、立場の異なる検査技師3人が登壇したセッションでは、学会参加や発表に伴う準備が知識を広げ、人脈形成につながるとの声が上がった。
近畿大学病院中央臨床検査部の郷頭瑠那氏は、入職3年目の若手検査技師の立場から学会参加と症例発表の経験を語った。入職後に参加した学会では、事前に抄録を読んで興味のある講演に参加し、日常業務と結び付けて理解できる場面が増えたといい、「特別な人が行く場所ではなく、日常業務の延長線上にある学びの場」だと語った。
3年目に入り、学会での症例発表を経験する中で、▽発表は結果よりも考え方や過程を共有する場▽質問や意見は否定ではなく、視点を広げる機会▽他施設の発表を通じ、自施設を客観的に見直す視点―など、発表を通じて得た学びを紹介。「学会参加や発表は若手にとって成長する大きなチャンス」などと述べた。
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