日本保険薬局協会は8月6日の定例会見で、厚生労働省医薬局長に対し、穿刺血を用いる検査薬のスイッチOTC化などを求める要望書を提出したと発表した。「骨太の方針2026」で「攻めの予防医療」の推進などが掲げられたことを受けた対応。自己穿刺が困難な場合に、薬剤師が受検者を補助できる行動の範囲の明確化も併せて要望した。
要望書では、穿刺血を用いた血糖自己測定検査薬のスイッチOTC化を早期に実現するよう要請。OTC化に当たっては、確定診断は医師が行うことを前提に、薬剤師が、添付文書や標準化された基準に基づき、▽適切な対象者の確認▽使用方法の説明▽測定結果に応じた再測定の案内または受診勧奨▽生活習慣の改善支援及び医療機関への情報提供―を行えるよう、その取り扱いを明確化してほしいと記載した。【PHARMACY NEWSBREAK】





