業界ニューストレンド

看護主任、薬の処方箋偽造 停職処分
一宮市立市民病院

2026.01.30 04:50 会員限定記事を示すアイコン

愛知県の一宮市立市民病院は27日、自身が使う抗ウイルス薬の処方を受けるため、権限がないにもかかわらず処方箋を偽造したとして、病院に勤務する看護主任(36)を停職6カ月の懲戒処分にした。病院は、医師法違反容疑などを念頭に刑事告発を検討している。

病院によると、看護主任は勤務時間中だった昨年12月6日午前、持病による痛みを和らげるため、同僚医師がログイン状態にしていた電子カルテ端末を操作し、処方箋を作成した。

処方できる規定量を超過した処方箋が病院内で発行されたため、薬剤師が不審に思い発覚した。処方箋の作成権限は医師のみが持っており、同僚医師に作成を依頼したが断られたという。

看護主任は、病院の調査に事実を認め「不適切な行動により同僚スタッフに不快な思いをさせた」と謝罪したという。病院は、離席する際に端末にロックをかけるなどの再発防止を徹底するとしている。

 

続きを見るには会員登録
(無料)が必要です

会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。

MTJメールニュースの会員のみなさまへ

MTJメールニュースは、WEBサイト「MTJ ONE」にリニューアルいたしました。
お手数ですが、下記より再度、新規会員登録をお願いします。

すでに会員の方はこちらからログイン