業界ニュースアカデミア
菌血症の早期治療不応を予測 北大
日常診療での臨床情報をスコア化
北海道大学環境健康科学研究教育センターの岩田啓芳特任准教授らは、多施設共同研究「JA-BICA」の後ろ向きコホートデータを用いて、菌血症患者における抗菌薬の治療開始72時間以内の早期治療不応(Early Antibiotic Treatment Failure〈EATF〉)を予測する臨床スコアモデルを開発した。同大学が1月26日に発表した。
研究では、JA-BICAに登録された約1100例の成人菌血症患者データを解析。開発されたモデルに含まれる項目は、▽白血球数高値▽低アルブミン血症▽閉塞性病変の有無▽救急搬送の利用▽入院24時間後の酸素投与の必要性―となった。
これらの因子で作成したEATF予測スコアのAUCは0.66と高い診断能ではなかったが、予測確率と実測値との整合性は良好だったという。
続きを見るには会員登録
(無料)が必要です
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
MTJメールニュースの会員のみなさまへ
MTJメールニュースは、WEBサイト「MTJ ONE」にリニューアルいたしました。
お手数ですが、下記より再度、新規会員登録をお願いします。



