業界ニュースアカデミア

血中水銀濃度が高いほど2型糖尿病「高リスク」
健康危機管理研究機構・環境研究所

2026.02.11 06:20 会員限定記事を示すアイコン

国立健康危機管理研究機構(JIHS)と国立環境研究所は3日、日本人を対象に行った研究で、血中の水銀濃度が高い人ほど2型糖尿病のリスクが高いことが分かったと発表した。

共同研究グループは、2008年度に人間ドックを受診した日本人の勤労者のうち、調査開始時に糖尿病にかかっていなかった約4800人を5年間追跡。この間に2型糖尿病を発症した325人と、発症しなかった人を比較分析した。

その結果、血中水銀濃度が最も高いグループでは、最も低いグループと比べて2型糖尿病の発症リスクが約2倍に上ることが明らかになった。カドミウム・鉛・ヒ素については2型糖尿病との関連が見られなかった。

 

 

続きを見るには会員登録
(無料)が必要です

会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。

MTJメールニュースの会員のみなさまへ

MTJメールニュースは、WEBサイト「MTJ ONE」にリニューアルいたしました。
お手数ですが、下記より再度、新規会員登録をお願いします。

すでに会員の方はこちらからログイン