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日臨技・横地会長、2期目に意欲 「改革は道半ば」
関甲信・首都圏支部学会で

日本臨床衛生検査技師会の横地常広会長は10月11日、日臨技の第61回関甲信支部・首都圏支部医学検査学会で講演した。会長就任以降、タスクシフト・シェアへの対応や生涯教育研修制度の構築などに取り組んでいることを説明。日臨技の事業活動について「改革は道半ばだが、残りの任期約半年では難しい」と述べ、会長2期目への意欲を見せた。
横地氏は講演で、医療機関や臨床検査技師を取り巻く環境が大きく変わりつつあると指摘。2024年6月の会長就任以降、事業活動全般の見直しを進めている状況を報告した。具体的には医師の働き方改革に伴うタスクシフト・シェアへの対応や、臨床検査技師の生涯教育制度の構築、デジタル技術を活用した医療DX(デジタルトランスフォーメーション)などを挙げ、「課題がどこにあるかを検証し、こういった形にできないかということを会内委員会やワーキンググループで議論を進めている」と述べた。
一方で、事業活動の見直しについては「改革は道半ば」と述べ、残り任期では成果を示すことが難しいとの認識も示した。日臨技の将来を支える事業基盤について、「土壌、ベースをしっかりつくって次の世代に渡したい。そのベースを活用しながら、若い世代が新しい発想で職能団体を運営することが重要だ」と語った。
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