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骨髄増殖性腫瘍の新規マーカー「CREB3L1」 検査受託を開始
SRLと順大が共同開発

2025.10.29 06:15 会員限定記事を示すアイコン

順天堂大学は10月14日、骨髄増殖性腫瘍の新規バイオマーカー「CREB3L1」について、リアルタイムPCR法を用いた検査法を開発したと発表した。エスアールエルとの共同開発によるもので、同社は10月から同検査の受託を開始している。

順天堂大学大学院の小松則夫特任教授らの研究グループは、CREB3L1遺伝子が骨髄増殖性腫瘍患者で高発現していることを発見した。同遺伝子発現量の測定は、骨髄増殖性腫瘍の正確な診断や、骨髄増殖性腫瘍と反応性血球増加症との鑑別に有用であるとされ、一般に行える検査の実用化が課題だった。

開発した検査法では、2回の遠心分離により血液から細胞成分を分離した上で細胞溶解剤を加えてRNAを抽出する。多数の検体を高効率かつ高い再現性で正確に測定することが可能だという。

 

 

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