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若手検査技師の6割強 青年部などの「集まり知らない」
1都8県技師会でアンケート 「参加したい」は6割

2025.11.03 06:30 会員限定記事を示すアイコン

アンケート結果の報告のあった山梨技師会・若梨部の企画セッション
アンケート結果の報告のあった山梨技師会・若梨部の企画セッション

 

第61回日臨技関甲信支部・首都圏支部医学検査学会初日の10月11日に、1都8県の技師会に加盟する若手検査技師や青年部役員を対象としたアンケート結果が報告された。青年部など若手検査技師の集まりを「知らない」と答えた人が6割強を占め、参加特典として「生涯教育点数」を求める声が7割弱あった。

アンケートは山梨県臨床検査技師会の若手組織が、若手検査技師の集まりや交流を活性化するための課題を探り、今後の運営や活動の参考とする目的で実施した。関甲信・首都圏支部の1都8県の技師会加盟の若手検査技師629人、青年部役員14人を対象にした。

若手検査技師の集まりに対する認知度は、「知らない」が62%で、「知っている」が37%だった。参加意向を尋ねたところ、「参加したい」が61%、「参加したくない」が39%だった。参加したい企画内容は、「学習」が最も多く87%を占め、次いで「交流会」(54%)、「ノンテクニカルスキル」(39%)が挙がった。「その他」では実技指導や手技、セカンドキャリア、働き方などの企画を求める声もあった。

参加費用はどこまで許容できるかで最も多いのは「3000円以内」で38%。次いで「1000円以内」(31%)、「500円以内」(15%)、「5000円以内」(14%)など。求める特典では「生涯教育点数」が68%、「ノベルティ」が27%、「特になし」が4%の順だった。

 

知識向上企画が好評

青年部役員への調査からは、知識向上や育成に関する企画が好評で参加者が比較的多いことも分かった。具体的には「若手検査技師が直面する当直時のハプニング、ヒヤリ・ハット」「本当にあった怖い事例集」「DMAT(災害派遣医療チーム)や救護班に関する勉強会」などだった。

 

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